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CENTURY「四代目冷やし系HDD検温番 USB3.0 シルバー」

温度管理が可能な外付けHDDケースが発売

2018年01月23日 23時52分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 センチュリーから、HDDの温度管理が可能な外付けHDDケース「四代目冷やし系HDD検温番 USB3.0 シルバー」(型番:CLS35U3SVF6G)が登場。パソコンショップアークで販売中だ。

HDDの温度管理が可能な外付けHDDケース「四代目冷やし系HDD検温番 USB3.0 シルバー」

 初代モデルの登場から約11年。四代目となった外付けHDDケースの新モデルが発売された。フロントにHDDの温度とファンの回転数が分かるLCDを搭載するというコンセプトはそのまま。新たに、電源を落としても設定を維持するメモリー機能を搭載させたという。

 本体サイドに備える80mmファンは、回転数が最大1800rpm/ノイズレベル21.5dBというスペック。インターフェースはUSB 3.0で、LEDライトの色がUSB 3.0使用時はグリーン、USB 2.0使用時はブルーに変化する。

フロントにHDDの温度とファンの回転数が分かる液晶を搭載しているのが特徴。温度監視機能搭載も搭載され、設定した温度を超えるとアラームが鳴る

 サイズは73(W)×195(D)×132(H)mm、重量約530g(スタンド含む、ドライブ含まず)。USB 3.0ケーブル、ACアダプター、HDD固定用ネジ、温度センサーテープなどが付属する。

 価格は5378円。安価なHDDケースは多数あるものの、大事なデータが入った大容量HDDをしっかり管理しておきたい。そんな人にはオススメの製品だ。

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