10mmドライバーとデュアルチャンバーにより広い音域と迫力ある重低音再生が可能
上海問屋、ハイレゾと3Dサウンドを楽しめるイヤフォンを発売
2018年01月19日 18時00分更新
上海問屋は1月19日、ハイレゾと3Dサウンドを楽しめる「ハイレゾ対応 HDSS搭載 3Dイヤホン」を発売した。
10mmの大型ダイナミックドライバーを搭載することでハイレゾの広い音域に対応、2つのチャンバーを装備するハウジングは低音域を増幅する。ユニットにはHDSS技術のコアとなるETLモジュールを搭載し、映画やVRアプリなどの立体音響で作られたコンテンツではリアルな3D音響を体験できる。
引っ掛かりが少なくタッチノイズの影響を受けにくいTPU素材のケーブル(およそ1.25m)を装備。S/M/Lの3サイズのシリコンイヤーピースが付属。価格は4500円。