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Bluetoothでスマホと連携、ウォーキングやランニングの活動量を記録可能

G-SHOCK、アプリ連携でワークアウトの記録ができる「G-SQUAD GBA-800」登場

2018年01月16日 14時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「G-SQUAD GBA-800」

 カシオ計算機は1月16日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新製品として、3軸加速度センサーとBluetooth機能を内蔵し、専用アプリと連携して日々のワークアウトをサポートする新モデル「G-SQUAD GBA-800」6モデルを発表。2月9日から順次発売する。

 3軸加速度センサーにより1日の歩数と歩行/走行のペースを計測して歩数を時計上で表示。Bluetoothでスマホと接続すれば専用アプリ「G-SHOCK Connected」上で毎日の歩数や消費カロリーなどを確認できる。同社独自アルゴリズムにより、時計で計測した歩数と歩行/走行ペースから運動強度を5段階で判別、歩数を運動強度別にグラフ表示可能。

「G-SHOCK Connected」は無料でダウンロードできる

 スマホを持って活動した場合では歩数と消費カロリーをアプリの地図上でグラフィカルに表示できるため、いつ/どこで/どれくらいの運動強度で活動したかを把握できる。さらに、タイマーと紐付けてワークアウトメニューを作成すればインターバルトレーニングに活用できるなど、日頃から健康管理や体力の維持向上を意識する人に向けた商品となっている。

6カラーが用意される

 1/100秒ストップウォッチやインターバルタイマー、時刻アラーム5本などの機能を持つ。本体は耐衝撃構造と20気圧防水を装備。ブラック、ホワイト、イエローのモデルが2月9日発売、ブルー、グリーン、グレーのモデルは3月16日発売となり、価格はいずれも1万7820円。

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