このページの本文へ

青函連絡船記念館摩周丸が大好きな「発音ミク」:

11歳の初音ミク 新幹線変形ロボ シンカリオンに登場

2017年12月27日 14時00分更新

文● G. Raymond

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 TBSで来年1月6日土曜あさ7時スタートのテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」に初音ミクが登場することがわかった。

 新幹線変形ロボ シンカリオンは、主人公・速杉ハヤトとその仲間たちが、日本の夢と技術が詰まった実在する新幹線から変形する巨大ロボット「シンカリオン」と共に、正体不明の巨大な敵に立ち向かうアニメ。

 初音ミクは巨大ロボット「シンカリオンH5」の運転士「発音ミク」として登場し、ハヤトらとともに日本の未来を守るという。初音ミクは16歳だが、発音ミクはハヤトらと同い年の11歳という設定になっている。

●発音ミク プロフィール
 11歳。「シンカリオン H5はやぶさ」の運転士。「超進化研究所 北海道支部」に所属。ストイックな性格で、シンカリオンに乗りこなすため鍛錬に励む。シンカリオンの操縦が上手く、ハヤトには対抗意識を燃やしている。勉強も得意な委員長タイプで特技は剣道。地元に展示されている青函連絡船記念館摩周丸のことが大好き。だが、なんでも完璧にこなしてきた彼女にも実は人には言えない弱点があって……。

●シンカリオン あらすじ
 鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア・鉄道館の地下深くに存在する特務機関「新幹線超進化研究所」は、“漆黒の新幹線”が生み出す巨大怪物体から日本の未来を守るため「新幹線変形ロボ シンカリオン」を開発した。「シンカリオン」とは、実在する新幹線から変形する巨大ロボット! その「シンカリオン」と高い適合率を持つ速杉ハヤトら子どもたちが運転士となり、研究所員ら大人たちと力を合わせて強大な敵に立ち向かう!果たして“漆黒の新幹線”の目的は……!? 子どもたちは日本の未来を守れるのか……!?チェンジ! シンカリオン!

●番組公式サイト
http://www.shinkalion.com/

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ