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超薄型レンズにブレークスルー、チップ製造技術で低コスト量産化

2017年12月19日 12時15分更新

文● Emerging Technology from the arXiv

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ハーバード大学の研究者が、マイクロチップのパターンを作成する手法であるフォトリソグラフィを使って、超薄型のレンズを作成することに成功した。収差などの問題がない高性能で安価なレンズを大量生産できるので、機器内蔵型カメラや望遠鏡など様々な用途での利用が期待される。

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