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ズバッと解決! Windows 10探偵団 第337回

自動輝度調節機能を無効に

Windows 10のディスプレイの輝度が勝手に変わるのを止める方法

2017年11月06日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 イラスト●てりィS Factory 編集●E島/ASCII

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 Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。

 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。

「電源プランの選択」ウィンドウを開き、「プラン設定の変更」をクリック

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ディスプレイの輝度が勝手に変わるのを止める方法

 Windows 10では、画面や周囲の明るさを判別し、自動的にディスプレイの輝度を調節してくれる。しかし、予期しないタイミングで画面の明るさが変化するのは、目に負担がかかるという人もいる。そんな時は、この自動輝度調節機能(Adaptive Brightness)を無効にしよう。

「詳細な電源設定の変更」をクリック

 まずは検索フォームに「電源」と入力し、「電源プランの選択」を開く。選択しているプランの横にある「プラン設定の変更」をクリックし、続けて「詳細な電源設定の変更」をクリックする。

「ディスプレイ」の「+」をクリック

「自動輝度調節を有効にする」をオフにする

 電源オプションの詳細設定画面が開くので「ディスプレイ」の「+を」展開し、「自動輝度調節を有効にする」の「設定」をオフにすればいい。ノートPCであれば、「バッテリ駆動」と「電源に接続」の両方を設定する。

これでズバッと解決!

 電源オプションの設定で、自動輝度調節をオフにする。


 Windows 10探偵団は毎週、月・水・日に更新します。お楽しみに!


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