話題の麻雀漫画「咲 -saki-」の実写映画に風越女子高校の深堀純代役で出演していた星名美津紀さんが、3rd写真集「刹那」(発行元:徳間書店、定価:3024円)の発売記念握手会を9月2日、福家書店の新宿サブナード店で開催した。
写真集は2015年4月以来なので、2年4カ月ぶり。前回は高校生だったが、今回は20代になって初めて撮影されたとのこと。テーマは「成長」で、大人になってく姿が収められている。ロケは7月に沖縄で。
——3rd写真集が発売されて、どんな気持ちですか?
【星名美津紀】大人になった姿を形に残せてうれしいです。私には妹がいるのですが「これ、お姉ちゃん?」と驚かれました。ふだん一緒にいるので、余計にそれがわかるのだと思います。
——お気に入りは?
【星名美津紀】初めてなのですが、カメラの前で泣いちゃった写真です。感情を出してとカメラマンさんに言われ、6年のグラビア活動のいろいろなことを想像したら、感極まって涙が出ました。
——それ以外なら?
【星名美津紀】私は胸売りですが、お尻の写真もちょっと入っています。胸だけでなくお尻にも注目してもらいたいです。
バッチリ目線でかわいく笑顔!みたいな王道のグラビア写真ではなく、自然体に迫った印象の写真集。星名さんも「いままでカメラを向けられたらポーズしてキメ顔することが多かったのですが、リラックスして取り組めました」と振り返っていた。10月末にはカレンダーも発売。そのほかの情報はブログやTwitterで確認しよう。