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Apple W1チップを採用したBeatsのノイキャン&Bluetoothヘッドフォンが10月発売

2017年09月05日 15時15分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

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「Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン」

「Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン」

 アップル傘下のBeats by Dr. Dreは9月5日、ノイズキャンセリング機能搭載のBluetooothヘッドフォン「Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン」を発表した。

 10月中旬発売予定で、税別希望小売価格は3万4800円。

 独自の「ピュアアダプティブノイズキャンセリング」(Pure ANC)機能を搭載。外部の騒音を常にモニタリングし、遮断すべき音を最適な処理で打ち消す。

 また、「リアルタイムオーディオキャリブレーション」によりサウンドの出力がリアルタイムで調整し、より最適な音を楽しめるという。

 ワイヤレスモジュールには「Apple W1」チップを採用。これにより従来モデルと比較してバッテリー駆動時間がほぼ2倍になり、Pure ANCオンで最大22時間の音楽再生が可能だ。

 また、10分の充電で3時間の使用が可能で、バッテリーが少なくなってもすぐに充電できる。

カラーバリエーション

カラーバリエーション

 本体カラーはマットブラック、ホワイト、ブルー、レッド、ポーセリンローズ、シャドーグレーの6色を用意。なお、ポーセリンローズはApple Store限定カラーで、シャドーグレーはApple Storeやビックカメラ、ヨドバシカメラで先行販売される。

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