働き方の改革は「使いやすいモバイルPCの導入」から
VersaPro UltraLite タイプVGで始める効率的なテレワーク
2017年09月06日 11時00分更新
政府が働き方改革の推進に本腰を入れてからそろそろ1年がたつ。残業問題が多く取り上げられ、今後労働人口が減少するなか、従来の働き方から脱しないと、企業は生き残れないとまで言われている。そんな働き方改革の中で注目されているのが、リモートワークやモバイルワークといったテレワークだ。
テレワークに適したPCとは?
2017年7月24日に、政府や民間が協力し「テレワーク・デイ」を実施。始業から10時半までテレワークを行なうことに賛同した企業・団体は一部重複するものも含め927社・団体※があったが、終日実施した企業はごく一部で、テレワークを本格的に導入している企業はまだまだ少ないのが現状。それでも、昨今の企業を取り巻く環境から、今後導入していく企業が増えていくことは間違いない。
※総務省「テレワーク・デイ」のサイトより。
テレワークを導入する上で重要なのが、テレワークに適したPCやソリューションの導入と適切な制度の確立、そして社員の意識改革だ。特に導入するPCは、生産性の向上や業務の効率化にも直結し、働き方改革の要となるので慎重に選びたいところだ。
テレワークに適したPCの条件として、モバイル性が高く、さまざまなシーンで活躍できる操作性、そしてセキュリティの高さが挙げられる。そんな条件を満たすPCが、NECの法人向けモバイルPC「VersaPro UltraLite タイプVG」だ。13.3インチのコンバーチブル2in1タイプで、重量は軽さ約769g※。ディスプレイ部分が360度回転し、クラムシェルからタブレットの状態まで形を変えて利用できるので、たとえば、資料作成やメールチェックなどならキーボードが使えるクラムシェル状態で、立ちながらWebを閲覧したり取り引き先と商談したりする際は、相手に画面が見やすいタブレットの状態で、といった使い方ができる。
※最軽量時の質量(リチウムイオン(M)選択時)。
ボディは天板と底面にマグネシウムリチウム合金を使用し、キーボード面にもマグネシウム合金を採用することで軽量化と堅牢性を併せ持っており、耐150kgfクラスの面加圧試験や、高さ76cmから落下させて内蔵SSDのデータ破損がないことを確認する試験を実施している※(非動作時)。サイズも13.3インチディスプレイを搭載しながら、スリムベゼルを採用することで、A4ファイルサイズ並みのフットプリントであり、A4ファイル対応の引き出しにすっきりと入るので、盗難防止のため帰宅時に引き出しにしまっている企業にもピッタリだ。
※これらの試験は、無破損・無故障を保証するものではありません。
CPUは、第6世代インテルCore i5-6200U(2.3GHz/最大2.8GHz※)プロセッサーを搭載。Windows 10 Pro日本語版64ビットを採用し、メモリは4GBか8GBか選択可能。ストレージは128GB以上のSSDを内蔵することで、起動も速くディスプレイを開いてすぐに作業に入れる。厚さは約16.9mmと、とても薄いながら、USB3.1と3.0、HDMI、SDカードスロットを搭載し、無線LANは802.11acをサポート。最大通信速度867Mbpsが可能で、将来にわたって使える環境を備えている。
※ターボ・ブースト機能有効時。
バッテリ駆動時間は約10.6時間※と、こんなに薄くて軽いのに長時間使えるのが特長。外出時に持ち歩くときも負担にならず、充電しなくても1日の作業を賄えるくらいだ。とにかく片手で持ってもラクなので、タブレット状態にして持ったまま作業する際でも苦にならない。モバイルワークするにあたり、軽くて長時間駆動可能なことは、PC選びで重要な要素だ。
※Windows 10 Proでリチウムイオン(L)選択時。バッテリ駆動時間は、Windows 10 Pro、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 2.0)に基づいて測定しためやす時間。
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