3月にプロ試験に合格し、雀士としての活動もスタートさせた篠原冴美さんが、8th DVD「さみぃーたいむ」(発売元:スパイスビジュアル、収録時間:70分、価格:4104円)の発売記念イベントを8月13日、ソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館で開催した。
日本プロ麻雀協会に所属する篠原さんは、競技大会に出るほか、麻雀のチャリティイベントの参加などで活躍中。その一方でグラドルとしてイメージDVDのリリースを重ねている。8th DVDは、5月ごろに都内でロケを実施したそうだ。
——どんな作品になりました?
【篠原冴美】かわいいセリフを言ったりする王道系。久しぶりに制服も着ました。たぶんイメージDVDとしては、18歳のころに着て以来(3rd DVD「white - samy my love」)。「どこかのお店にいそうだよね?」なんて言われてます(笑)。
——ポイントになりそうなシーンは?
【篠原冴美】彼シャツ(サイズ大きめのシャツ)を着ているシーンでしょうか。いつも髪型はストレートが多いのですが、巻き髪で大人っぽい印象に。雰囲気が変わっていいと思いました。
——お気に入りは? 【篠原冴美】ジャケットにもなっている眼帯水着姿とか。さわやかな朝が来ましたというイメージで撮りました。眼帯水着は現場で急遽着ることになったのですが、かわいくて気に入っています。
——プロ雀士としての活動のほうはいかがですか?
【篠原冴美】大会などに出ていますが、本を読んで勉強し、実践として週に3~4回は打つようにしています。8月末には放送対局も決まりました!
プロ雀士としてはまだ新人なので、今年は「半荘1回でも1位になりたい」との抱負。これまでの麻雀人生で役満は和了ったことがなくて、「スピード派で手役を追わないので、槓で裏ドラが載ったときの三倍満が最高かな?」と自らの雀風についても語ってくれた。グラドルとしての活動予定は、Twitterなどで告知していくとのこと。