Razer「Razer Lancehead Tournament Edition」
ゲーマー注目のRazer製マウス「Lancehead」が発売
2017年06月30日 23時09分更新
最大16000dpiの高性能光学式センサーを搭載したゲーミングマウス「Razer Lancehead Tournament Edition」が本日30日に発売。早くも完売のショップが出るなど、一部ゲーマーから注目を集めているようだ。
「Razer Lancehead Tournament Edition」は、最大解像度16000DPIの5Gオプティカルセンサーを搭載、メインスイッチにRazer メカニカルマウススイッチを採用した左右対称デザインの有線ゲーミングマウス。
マウスボタンは、オムロンと共同開発した5000万回耐久の左右スイッチを含めた、合計9ボタン構成。トラッキング速度は業界最高水準の450IPS。加速度は最大50G、ポーリグレートは最大1000Hzに対応する。
本体サイズは71(W)×126(D)×38(H)mm、重量104g。接続インターフェースはUSBで、ケーブル長は2m。RGBイルミネーションの「Razer Chromaライティング」にも対応するほか、近日公開予定のユーティリティーソフト「Razer Synapse Pro」(ベータ版)に対応。マウスボタンの割当変更やマクロといったプロファイルをマウス本体内のメモリーに保存できるほか、自分の設定をクラウド経由で持ち運べる。
価格は9525円。パソコンショップアーク(完売)、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。