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「ダイドーブレンド うまみブレンド」2月20日リニューアル

コーヒー本来の“うまみ”って何?ダイドーが疑問に答える

2017年02月02日 18時42分更新

文● ナベコ

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 コーヒー本来のうまみとは。問われると首をかしげてしまいませんか? ダイドードリンコの言うところによると「コク豊かでほのかにフルーティーな味わい」。へえ~。

「ダイドーブレンド うまみブレンド」が2月20日からリニューアル。缶デザインも内容も変更。120円前後。

 ダイドードリンコは販売中の「ダイドーブレンド うまみブレンド」をリニューアルし、2月20日から発売します。185g缶で、120円前後。

「うまみが何かよくわからない」という声があった

 2016年2月に発売したダイドーブレンド うまみブレンドは、コーヒーの豆だけでなく果肉まで使用することでフルーティーさを加えつつ、“うまみ”を引き立てるようにブレンドした缶コーヒー。

2016年2月に発売した「ダイドーブレンド うまみブレンド」(旧デザイン)。青の色調から、温かみのある色調に。

 若年層を中心としたユーザーに好評だったのですが、未購入の人から、「どんな味かよくわからない」「うまみが何かよくわからない」という意見があったそう。

 そこで、商品の特長がより伝わりやすいパッケージにリニューアル。

2月20日以降の新デザイン。コーヒードリッパーを描いている。

 コーヒードリッパーを印象的に配すことで、一杯ずつ丁寧にドリップされるコーヒーのうまみを表現。また「コク豊か、ほのかにフルーティー」と文を載せることで、味わいをわかりやすく伝える工夫をしています。

味わいもより“うまみ”をパワーアップ

 味も、より“うまみ”を感じられるようにパワーアップ。コク豊かでほのかにフルーティーな味わいを引き出すたために、豆だけではなくコーヒーの果肉までドリップ。また、新たに採用した「グラデーションロースト製法」で、超浅煎りから超深煎りまで幅広く焙煎した豆をブレンド。コーヒーのコクを最大化した、とのこと。

豆だけではなくコーヒーの果肉までドリップ

 コーヒーチェリーの甘みと絶妙に調和……! それがコーヒー本来のうまみ、なんですって。

 記者も「コーヒーのうまみって何?」ときかれるとちょっと考えてしまいます。苦みではない、甘味ではもない。うまみっていったいなんなんだろう。 ダイドーの缶コーヒーを飲んで、その答えを探してみようかな。  


ナベコ

寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になるまでにストリップを見に行きたい。Facebookやってます!

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