マウス本体の窓からブルーLEDの光りが見えるという変わったギミックを搭載したUSB有線マウス「中身が見えるUSBマウス」(型番:DN-914140)が上海問屋から登場。ドスパラ秋葉原本館の2階で販売中だ。
「中身が見えるUSBマウス」は、その名の通り本体中央に設けた窓から、内部基板やコンデンサーが見えるマウス。読取方式にブルーLED方式を採用するため、動作中はよく光る。
基本スペックは、ボタン数が4。DPI切り換えボタンにより1000/1600/2400/3200dpiの4段階に切り換えできるほか、側面には「進む」「戻る」のサイドボタンも装備する。
価格は740円(税抜)。そもそも使用中は手をかぶせているため「光っているところが見えないじゃないか」という気がするものの、最大3200dpi対応で切り替えもできるマウスが700円台で買えるという点はトピックだろう。