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FREETEL、2台のSAMURAIシリーズのスマホに、半年ごとに機種変更できるプログラムなど発表!

2016年10月06日 21時50分更新

文● オカモト/ASCII編集部

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元のスマホを返却することで
半年ごとに新スマホにできる「かえホーダイ」

 つづいては新登場の各種サービス。まず、「かえホーダイ」は半年に1回、新モデルへの機種変更をサポートするプログラムだ。このプログラムは、購入時の端末への支払いは0円。その代わりに端末は割賦で購入する。

半年後の機種変更でも残りの割賦残金が免除される「かえホーダイ」

 たとえば、「かえホーダイ(0円スタートプラン)」では、SAMURAI REI(麗)では税抜月2990円~、SAMURAI KIWAMI2では税抜月3990円~で(端末やSIMのプランによって月々の料金は異なる)、端末の割賦代金のほか、音声通話付きSIM、補償サービス、32GBのSDカードがセット。6ヵ月目以降はそれまで使っていた端末を返却して、新端末に交換することを条件に、元の端末の残りの割賦代金が免除されるというものだ。

元の機種は返却する必要がある

FREETELのSIMでTwitterやFacebook、Instagramも
通信量がカウントされなくなる

 格安SIMの「FREETEL SIM」では、「ポケモンGO」「Wechat」「WhatApp」「LINE」でのデータ通信が通信量にカウントされないサービスがすでに開始されているが、12月からはこれに加えて、「Twitter」「Facebook」「Facebook Messenger」「Instagram」といった人気SNSも対象として加わる。

 ただし、今回の新規分については対象となるのが、通信量が定額となっているタイプのみで、Instagramは月5GB以上のプランのみとなる(他は月3GB以上)。

FacebookやTwitterの通信量もカウントされなくなるが、一部対象外のプランもある

 また、通信量定額のタイプで、通信量の翌月繰り越しが開始、月15GB以上のプラン追加、プリフィックス型の通話定額サービスがFREETELユーザー以外でも申込可に、3000円で横並びの初期費用が299円に(ただし1年間0円キャンペーンは対象外)、といった新サービスも合わせて発表された。

月15GB以上のプランが追加された


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