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オンキヨーとの共同開発による高音質設計を採用

シャープ、AQUOSの4Kラインナップに新たに45型モデルを投入

2016年09月09日 18時33分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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LC-45US40

 9月9日、シャープは液晶テレビ「AQUOS」4Kモデルラインナップに新たに45型モデルを投入した。9月30日に発売する。

 45型「LC-45US40」は、高コントラストで低反射の「N-Blackパネル」と新開発LEDバックライトにより、消費電力を抑えつつ画面輝度や表現力を高めている。オーディオ部にはオンキヨーとの共同開発による高音質設計を採用、スタンドはスイベル機能を備え最適な視聴効果が得られる。

 地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載、画面サイズは横99×縦54.6cm。スピーカーはフルレンジ×2(10W+10W)とサブウーファー(15W)を装備する。HDMI入力4端子、アナログRGB入力、LAN、USB端子などの入出力を備え、USB端子に接続したHDDへの録画が可能なほか、最新の「AQUOS 4Kレコーダー TU-UD1000」と接続して4K放送の録画が行なえる。また、「AQUOS ココロビジョンプレーヤー」を接続することで、AIを利用したテレビ番組視聴アドバイスなどが利用できる。

AQUOSの4Kテレビも40型から80型までラインナップが充実 

 本体サイズは約幅101.1×奥行き11.4×高さ58.3cm、重量約16kg(テーブルスタンド装着時は約幅101.1×奥行き32.3×高さ61.8cm、約20.5kg)。価格はオープン。

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