GTX1060で10万円台VRが快適に動作するコスパ最強クラスPCがヤバイ!
ようやく国内のPCショップでもHTC製のVRヘッドマウントディスプレー『Vive』が買えるようになった。そろそろVRに挑戦したいが、PCのスペックが不安……という人はマウスコンピューターの最新ゲーミングPC『NEXTGEAR i650SA6』(以下、NG i650SA6)に注目。VRに加えほぼすべてのPCゲームが快適に動作する性能で税別15万円弱という価格に注目だ。
VRを遊ぶ上で重要なのはVRに向いたGPUと、ハイパワーなCPUが必須だ。本製品は最新Pascal世代のGTX1060を採用し、VRのハードルを見事にクリアー。GTX1060は基本性能が高いだけでなくVRの処理に有用な機能があるため、特にVRでは旧世代のGTX 900シリーズ搭載PCよりお買い得。GTX960を搭載した廉価モデルではVive画面の描画はブルブル震え違和感が出たが、NG i650SA6は滑らかで違和感のない描画が堪能できた。
さらにストレージも240GBのSSDをOS+アプリ用とし、さらに2TBのHDDに光学ドライブまで組み合わせた鉄壁の構成。ここまで性能や容量が確保できていれば、VRどころか写真や動画編集用として使っても満足のいく性能を発揮できる。VRにこれから挑戦したい人からクリエイティブ系アプリを酷使したい人までオススメだ。
スペック
CPU:Core i7-6700K(4コア/8スレッド、4~4.2GHz)
グラフィック:GeForce GTX1060(6GB)
メモリー:16GB(PC17000 DDR4 8GB×2)
ストレージ:240GB SSD、2TB HDD
光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
インターフェース::DisplayPort出力×3、DVID、USB3.0×6、USB2.0×4、ギガビットLANほか
サイズ/重量:190(W)×543(D)×450(H)mm/約10.8kg
OS:Windows10 Home(64ビット)
価格:14万9800円
GTX1060はeスポーツにも強い
GTX1060は現在人気の『オーバーウォッチ』でGTX960搭載PCのほぼ2倍のフレームレートを発揮。また、超高速フレームレート環境化でも、ティアリングを抑える『FastSync』に対応する点も見逃せない。
最新VRゲームの快適度をチェック!
GTX1060でどれだけVRが快適かNVIDIAの『VRFunhouse』を使って検証。GTX960を使った比較機よりもフレームレートが倍ほど高く、かなり快適だった。
-
デジタル
G-Tune新モデル「LITTLEGEAR」、持ち運ぶための高性能デスクトップ -
デジタル
Skylake搭載でコスパ最強クラスのゲーミングPC! 『NEXTGEARi650BA1-SP』 -
デジタル
3万円台なら買い? “CherryTrail”搭載の2in1タブで性能チェック -
デジタル
赤色LEDの美しいライン、G-Tuneから新デザインのゲーミングノート -
デジタル
Core i7、GTX 1060搭載で12万円台「Soulworker」推奨デスクトップ -
デジタル
FreeSync対応の28型4Kディスプレー、6万円台で登場! -
デジタル
FFベンチ”最高品質”で「14799」!! GeForce GTX 1060搭載「LITTLEGEAR」の実力をベンチマークで確認!! -
デジタル
i7-6700HQ&GTX 960Mで10万9800円、NEXTGEAR-NOTE i5520で遊びまくれ! -
デジタル
i7-6700HQ+ GTX 960M搭載ノート、「NEXTGEAR-NOTE i5520BA1」の実力に迫る! -
デジタル
GTX 1060搭載で9万9800円から! 「LITTLEGEAR」でゲーム系ベンチを試してみた -
デジタル
抜群のコスパ! GTX 960M採用の「NEXTGEAR-NOTE i5520」で快適ゲーム生活 -
デジタル
1円玉サイズで指紋認証! マウス「FP01」が高速&快適すぎる!! -
デジタル
顔認証でサクッとログイン、Windows Hello対応カメラ「CM01」が便利だ!! -
デジタル
GTX 1060搭載で8万9800円から! マウス「LM-iG430XN5-SH2」レビュー -
sponsored
Windows 10の魅力を総ざらい ― 新機能ゾクゾク、使いやすさ進化中! -
デジタル
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック -
デジタル
週刊アスキー特別編集 2017冬の超お買物特大号