このページの本文へ

VR元年と呼ばれる今年はVRコンテンツ制作や配信、視聴環境を用意

VR体験コーナーも、ドスパラがコンテンツ東京2016に出展

2016年06月24日 16時26分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

コンテンツ東京2016には各種技術やマーケティング、権利関係のマネジメントなどの企業が集結する

 ドスパラは6月24日、東京ビックサイトにて6月29日から開催される「コンテンツ東京2016」および「第4回制作・配信ソリューション展」に出展すると発表した。

 両イベントは映像コンテンツの制作や配信、マーケティングなどを担う企業の技術やサービスの見本市で、世界25ヵ国1530社が出展する。とくに2016年は「VR元年」として、VRデバイスやコンテンツの更なる発展が見込まれることから、ドスパラではVR制作やVR体験に最適なPCの展示と紹介を行なう。

 映像編集に最適なワークステーション、コンテンツ配信用の高速フラッシュストレージなども展示。ブースでは実際にVRを体験できるスペースも用意するという。両イベントは6月29日~7月1日、10:00~18:00の開催。ドスパラはブース番号「8-52」で出展する。

カテゴリートップへ

関連サイト