表示領域外の画面も1発でキャプチャーできる
筆者の個人的感覚ではあるが、湾曲した両サイドのディスプレーが特に正面から見ずらいということもない。右側のEDGEをヘリから内側にフリックすることで、他のアプリが起動中でも、「エッジスクリーン」と呼ばれるオーバーレイスクリーンが表示され、お気に入りのアプリや、予定や連絡先をクイックに表示して素早くアクセスできる仕組みを提供している。
また、画面を上下2画面に分割して、それぞれ任意のアプリを起動して便利に使うことも可能だ。まあ、普通に2つのアプリ間で全画面をシャッフルイメージで切り替えて同じことをやってもそれほど手間ではないとは思うが、たとえばブラウザー画面とメール画面を同時に眺めるとか、ブラウザー画面で参照しているウェブページのURLをコピーして、もう一方の画面で開いているメール画面に貼り付けたりするパソコンのWindows感覚のようなことも可能だ。
もちろん、それぞれのアプリが画面分割に対応していることは必要だ。対応アプリであれば、それぞれの画面サイズを変更することもできる。
右サイドからフリックでチョロっと出てくるエッジスクリーンも、画面の上下二分割も面白いが、「スクロール画面キャプチャ」と命名されている、ブラウザーなどでスクロールしてはじめて全容が見える縦に長い画面などを、画面左下に表示される「さらにキャプチャ」のプラスボタンを押すだけで、次々とキャプチャーされる機能は圧巻だ。
今までなら適当にスクロールして適当なタイミングで画面キャプチャー処理(電源スイッチとホームキーの同時長押しなど)を何度か行ない、後で複数のキャプチャー画面を、画像処理アプリなどで繋げていくのが一般的だった。
調理ストーリーが長く連続するお料理レシピや、残しておきたいLINE画面などで効果を発揮しそうだ。筆者は多少下品だがもっぱら「ふんどしキャプチャ」と命名して一番活用している。

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