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東プレ「REALFORCE 108P-S」、「REALFORCE 91UG-S」

東プレ「RealForce」シリーズの静音仕様キーボードが発売

2016年05月18日 22時36分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 静電容量無接点方式を採用する高品質キーボードとして人気の東プレ「RealForce」シリーズから、静音仕様のフルキーボード「REALFORCE 108P-S」(型番:SI01TS)とテンキーレス「REALFORCE 91UG-S」(型番:NG31BS)が発売された。

東プレ「RealForce」シリーズから発売された、静音仕様のフルキーボード「REALFORCE 108P-S」とテンキーレス「REALFORCE 91UG-S」

 「REALFORCE 108P-S」は、PS/2接続に対応するのが特長の日本語108配列フルキーボード。荷重は55、45、30gの変荷重で、キー耐久性は5000万回、キーストロークは約4.0mm、Nキーロールオーバーに対応する。

 キートップは白+グレーで、印字された文字が消えにくい昇華印刷を採用。サイズは456(W)×169(D)×39(H)mm、重量は約1.4kg、ケーブル長は約1.5m。価格は2万7864円だ。

フルキーボード「REALFORCE 108P-S」。荷重は55、45、30gの変荷重でNキーロールオーバーに対応する

 「REALFORCE 91UG-S」は、全キー荷重をオール30gとしたテンキーレスモデル。キー配列は日本語91配列で、本体カラーはブラック、キートップはグレー。刻印は昇華印刷を採用する。インターフェースはUSBに対応、W、A、S、Dキーにはレッドの交換用キーキャップが付属する。

 サイズは、366(W)×169(D)×39(H)mmで、重量は約1.2kg、ケーブル長は約1.6m。価格は2万5704円。いずれのモデルもパソコンショップアークやツクモパソコン本店、TSUKUMO eXで販売中だ。

テンキーレスモデル「REALFORCE 91UG-S」

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