HTCの最新フラッグシップスマートフォン「HTC 10」が早くもアキバに入荷。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店にて、直輸入モデルの販売が始まっている。
HTCから今月に発表された、最新フラッグシップスマートフォンの店頭販売がスタート。「HTC One M9」の後継モデルにあたる端末だが、これまで展開してきた「HTC One」のブランドネームを刷新。よりシンプルなHTC 10として発売された。
なお、フレームはこれまでのHTC製フラッグシップそのままに、高級感あるメタルボディを採用。エッジ部分が大きくカットされた、印象的なデザインが採用されている。
ディスプレーは1440×2560ドットの5.2型液晶、プロセッサーはSnapdragon 820、メモリー4GB、ストレージ32GBを実装。カメラはフロント500万画素とリア1200万画素で、両面に光学手ブレ補正機能を世界で初搭載している。そのほか、ホームボタンに指紋認証センサーを備えるほか、「2日持ち」を謳う3000mAhバッテリー、HTC BoomSound Hi-Fi editionの高音質スピーカー、充電・同期用コネクターとしてUSB Type-Cポートを装備。OSはAndroid 6.0を搭載している。
そのほか、ネットワークはBluetooth 4.2、NFC、802.11acの無線LANをサポート。通信規格は、LTEバンド1/3/5/7/8/20/28/32/38/40/41などに対応する。
イオシス各店における店頭価格は8万9800円。なお、同店にはシルバーとゴールドの2色が入荷しており、在庫はいずれもごく少量だ。
