LGエレクトロニクスからコストパフォーマンスに優れた21.5型ディスプレー「22MP58VQ-P」が登場。BUY MORE秋葉原本店で販売中だ。
「22MP58VQ-P」は、発色が鮮やかで自然な色合いを実現したIPS(AH-IPS)液晶を搭載する21.5型ディスプレー。主なスペックは、解像度は1920×1080ドット、視野角は上下左右178度、応答速度5ms (GTG)、表示色は約1677万色、輝度は250cd/m2、コントラスト比は最大500万:1(通常1000:1)。
スタンドに半円型のクレセントデザイン「アークラインスタンド」を採用する本体サイズは、およそ510(W)×187(D)×395(H)mmで、重さは約2.9kg。インターフェースはD-Sub×1、DVI-D、×1、HDMI×1、ヘッドホン出力×1(ステレオミニジャック)が用意される。
また、ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」や、画面のちらつき(フリッカー)を抑制する「フリッカーセーフ」により、長時間の作業や鑑賞の際の目の負担を軽減。低解像度の映像をアップコンバートして高解像度で表示する「Super+ Resolution」や、映像の暗くて見づらい部分だけを自動判別し、暗い場所だけを明るく表示することができる「ブラックスタビライザー」、赤や緑の配色を調整する「色覚調整モード」も利用可能。
そのほか、付属の「OnScreen Control」ソフトウェアを使えば、OS上で明るさやコントラスト、ピクチャーモードなど基本的な設定が選択できる「Monitor Control」が利用できる。
価格は1万5960円だ。