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超短焦点/モバイルから家庭用まで

LG、家庭用LEDプロジェクター5モデルを発表

2016年05月19日 19時00分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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超短焦点モデルのPF1000UG

LGエレクトロニクス・ジャパンは5月17日、DLP方式の家庭用LEDプロジェクター「Minibeam(ミニビーム)」5モデルを発表。5月27日に発売する。

 超短焦点モデル「Minibeam UST」と「Minibeam Pro」、「Minibeam」の3シリーズとなっており、いずれもHDMI接続に加えてBluetooth接続やWi-Fi接続、アナログRGBやコンポーネント入力を装備する。

 Minibeam USTの「PF1000UG」は壁から11~38cmで投影できるフルHD(1920×1080ドット)表示対応モデル。明るさは1000lm、価格は16万7400円前後。

PF1500G

 Minibeam Proの「PF1500G」は、フルHD(1920×1080ドット)表示。明るさは1400lmでホームシアターなどにも利用可能。価格は13万9000円前後。

PW1000G

 「PW1500G」と「PW1000G」はWXGA(1280×800ドット)、明るさはそれぞれ1500lm、1000lm。価格はそれぞれ10万円前後、8万8500円前後。

PH550G

 「PH550G」はバッテリーを搭載するモバイルモデル。重量650gと軽量ながら内蔵バッテリーで約2.5時間の利用が可能。明るさは550lm。価格は6万7000円前後。

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