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ハイレゾ音源対応モデルも! パナソニックが「4Kビエラ」7モデルを発表

2016年04月07日 15時31分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

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「DX950」シリーズ

「DX950」シリーズ

 パナソニックは4月7日、4K液晶テレビ「ビエラ」3シリーズ7モデルを発売すると発表した。

 4月22日発売予定の「DX950」シリーズは、直下型LEDバックライトを採用する最上位モデル。従来機(AX900)よりも4倍緻密なバックライトコントロールが可能となっている。

 LEDは従来比で約1.4倍高輝度化されたほか、新赤色蛍光体を採用し、鮮やかで深みのある赤色と、より忠実な色再現が可能となっている。

 液晶パネルはVA型で、画面サイズは65V型(予想実売価格80万円前後)と58V型(同50万円前後)を用意する。

「DX850」シリーズ

「DX850」シリーズ

 5月20日発売予定の「DX850」は、3Wayのサイドスピーカーを搭載した高音質モデル。大容量のスピーカーボックスを採用したウーファーを内蔵しており、迫力のある音の再生ができる。

 同社のオーディオブランド「テクニクス」で使われているフルデジタルアンプ「JENOEngine」を採用しており、ビエラでははじめてハイレゾ音源再生に対応。

 液晶パネルはIPSを採用。画面サイズは60V型(予想実売価格43万円前後)、55V型(同37万円前後)、49V型(同32万円前後)の3つをラインナップする。

「DX770」

「DX770」

 6月24日発売予定の「DX770」シリーズは、普及価格帯のミドルクラスモデル。4つのパターンに変形するスタンドが特徴で、本体下方に2つあるスタンドの設置幅、設置角度を変えることで、さまざまな場所への設置が可能となる。

 液晶パネルはVA型で、画面サイズは58V型(予想実売価格32万円前後)と50V型(同28万円前後)を用意する。

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