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アスキー・ジャンク部リターンズ 第101回

違いは明らかなのか

「ペヨング ソースやきそば」発売 「ペヤング」と食べ比べる

2016年03月15日 18時00分更新

文● コジマ

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編集部員で食べ比べを敢行

一応、手前(左)がペヨング、奥(右)がペヤングです

 ルールは簡単。ペヨングとペヤングを並べて食べてもらい、どちらがペヨングかを当ててもらうだけ。

 まずは、動画班のふじくんが挑戦。ペヤングには「卵を入れて、ちょっとお湯をかけて温めてから食べる」というこだわりを持っており、テストにも自信があるそうだが、はたして。

動画班のふじくんが試食(※ペヨングは写真左)

「こっちがペヨングじゃないですかね」と一発回答。違いを聞いてみると「ペヤングの方が、ソースが少し甘いですね。ペヨングは酸味を感じました」とのこと

 続いては、カップ焼きそばには少々うるさいというサンキュー鈴木が試食。「ペヤングといえばジャンクな味の王道。食べ慣れているから当てられると思います」と意気込む。

めちゃくちゃマジメに食べるサンキュー鈴木(※ペヨングは写真左)

「はっきりとわかりますね。麺の量が違うせいか、食感も少し違うような気がします」とコメントし、これまた正解を導き出す

 最後は「味オンチだからわかるわけがない」と自信なさげなヤヒロが挑戦。「酒の味の違いならわかるんですけどね〜」と言い訳しながら試食していたが、その結果は?

うまかっちゃんで育った福岡っ子・ヤヒロが試食(※ペヨングは写真左)

「あれ……」

「えー……」

「こっち……?」

 ヤヒロさん、不正解です。そっちはペヤングです。

「……マジ?」

 みなさんも、ぜひ食べ比べてみてください。


コジマ

1986年生まれ。担当分野は「なるべく広く」のオールドルーキー。生来の不器用さと心配性を周りからツッコまれつつ、原稿や取材などと格闘している。

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