このページの本文へ

goo、2機種目のモトローラ製SIMフリースマホ販売 対応バンドも多め!

2016年02月23日 18時00分更新

文● 二子/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 NTTレゾナントは、SIMフリースマホ「Moto X Play」の取り扱いを開始。同社が運営する「goo Simseller」で販売する。価格は「OCN モバイル ONE」のSIMがセットで税抜4万4200円。

 Moto X Playはレノボ傘下になったMotorola Mobilityがリリースするミドルハイ端末で、Android 6.0を搭載。主要スペックは、ディスプレーはフルHDの5.5型液晶、オクタコアのSnapdragon 615 1.7GHz、2GBメモリー、16GBストレージ、21メガカメラ(イン5メガ)など。バッテリーは3630mAhと大容量で、1つの特徴となっている。カラバリはブラックとホワイトの2色。

 goo Simsellerでは、同じMotorolaブランドの「Moto G(第3世代)」を昨年12月から販売しているが、それと比較すると、LTEでバンド19、W-CDMAでバンド6に対応するなど、ドコモMVNOのSIMとの相性が良くなっているのが魅力的だ。

「Moto X Play」の主なスペック
ディスプレー 5.5型液晶
画面解像度 1080×1920ドット
サイズ 75×148×8.9~10.9mm
重量 約169g
CPU Snapdragon 615 1.7GHz(オクタコア)
内蔵メモリー 2GB
内蔵ストレージ 16GB
OS Android 6.0
対応周波数 LTE:バンド1/3/5/7/8/19/20
/28/38/40/41
W-CDMA:バンド1/2/5/6/8/9/19
4バンドGSM
無線LAN IEEE802.11n(2.4/5GHz対応)
カメラ画素数 リア:2100万画素/イン:500万画素
バッテリー容量 3630mAh
SIM形状 nanoSIM×2
カラバリ ブラック、ホワイト

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン