ドスパラのオリジナルタブレット「Diginnos Tablet」シリーズに、注目の最新モデルが登場。従来からGPU性能が向上した、Intelの最新モバイル向けプロセッサー“Cherry trail”を搭載したWindows 10タブレットが発売された。
8.9型「Diginnos Tablet DG-D09IW2」と10.1型「Diginnos Tablet DG-D10IW3」の2モデルをラインナップしている。
画面サイズ以外の基本仕様は両機種とも同等で、OSはWindows 10 Homeを搭載。プロセッサーにはAtom x5-Z8300を採用し、メモリー2GB、ストレージ32GB eMMCを実装。ディスプレーは1920×1200ドットのWUXGA液晶だ。
そのほか、フロント200万画素/リア500万画素のカメラを備え、ネットワークはBluetooth 4.0とIEEE 802.11ac対応の無線LANをサポート。インターフェースは、フルサイズのUSB 3.0のほか、microSDカードスロット、microUSB、miniHDMI、イヤホンジャックなどを実装する。
販売価格は、8.9型のDiginnos Tablet DG-D09IW2が2万3800円(税抜)で、10.1型のDiginnos Tablet DG-D10IW3が2万9800円(税抜)。ドスパラ 秋葉原本店では取材時点でまだ在庫はなかったものの、近日中に入荷予定とのこと。また、追ってタッチアンドトライできるデモ機も用意されるという。