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ズバッと解決! Windows 10探偵団 第66回

表示したいアイコンだけをオンにしよう

Windows 10の通知領域にたくさんのアイコンが並んで邪魔

2016年02月01日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 イラスト●てりィS Factory 編集●E島/ASCII

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 Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。

 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。

通知領域にアイコンがたくさん表示されて邪魔になるようなら、時計部分を右クリックして「通知アイコンのカスタマイズ」をクリックする

調査依頼
通知領域にたくさんのアイコンが並んで邪魔

 いろいろなアプリケーションをインストールしていると、通知領域にアイコンが表示されるようになる。たくさん並んで邪魔なら、表示するアイコンを取捨選択できる。

「タスクバーに表示するアイコンを選択してください」をクリックする

 タスクバーの右下を右クリックして、「通知アイコンのカスタマイズ」をクリックすると、「設定」の「通知とアクション」画面が開くので、「タスクバーに表示するアイコンを選択してください」をクリックする。

「常にすべてのアイコンを通知領域に表示する」をオフにする

どうしても常時表示したいアイコンだけをオンにする

全部オフにした状態。オフにしたアイコンを表示するなら三角マークをクリックする

 「常にすべてのアイコンを通知領域に表示する」がオンになっていれば、オフにしよう。その下には、通知領域に表示される可能性のあるアイコンが一覧表示される。それぞれをオンオフできるので、どうしても通知領域に表示したいアプリだけをオンにしよう。三角マークをクリックするとオフにしたアイコンがポップアップ表示されるのでなくなるわけではない。

オフにしたアイコンがポップアップする

 また、時計や音量、ネットワークなどのアイコンも非表示にしたいなら、「システムアイコンのオン/オフ」から設定できる。


これでズバッと解決!

 「通知アイコンのカスタマイズ」の設定画面から、任意の項目を表示したり非表示にしたりできる


 Windows 10探偵団は毎週、月・水の午前9:00、日曜日の12:00に更新します。お楽しみに!


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