これであなたも撮影上手! デジカメ基礎知識
今回登場したカメラは、キヤノンの「EOS 6D」です。約2020万画素のフルサイズセンサーを搭載した、中級者向けのモデルとなります。
幅144.5×奥行き71.2×高さ110.5mm、本体のみの重量は約680gと、フルサイズ機としてはコンパクトかつ軽量なボディーが特徴です。 画像処理エンジンには上位機種の「EOS 5D Mark III」と同じく「DIGIC 5+」を採用。感度設定は通常時でISO 100~25600、拡張設定でISO 50/51200/102400まで設定できます。
AF測距点は11点で、うち中央部の1点はクロスタイプ。中央の測距点はEOSシリーズとして初めて低輝度環境(-3EV)での合焦に対応しており、暗い場所でもAF合焦を高速に行なえるのもポイントです。
(撮影:編集部)
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