
メガホンヤク利用イメージ
成田国際空港は11月12日、日本語を多言語に翻訳して繰り返し拡声できるメガホン型翻訳機「メガホンヤク」を試験配備すると発表した。
これはパナソニックが研究開発を進めている拡声器で、日本語でしゃべると英語・中国語・韓国語に翻訳し、日本語を含めた4ヶ国語を大音量で繰り返す。災害や天候不良でターミナルに滞在する必要がある旅行者への案内として利用する。
すでに成田空港がリリースしているスマホ向けの多言語翻訳アプリ「NariTra(ナリトラ)」の翻訳システムと連携した検証も予定するという。
■Amazon.co.jpで購入
