センチュリーから、シリーズ初となる単三乾電池駆動に対応したマルチディスプレー「plus one HDMI」(型番:LCD-7000VH)が登場。パソコンショップアークで販売中だ。
「plus one HDMI」は、シリーズ初となる単三乾電池での使用を可能にした3WAY電源供給採用の7インチHDMIマルチディスプレー。電池駆動のほか、USBバスパワーおよびACアダプターでの動作に対応する。
インターフェースはHDMIとD-Sub(VGA)の2系統。解像度1280×800ドットで光沢感のあるIPS方式グレアパネルを採用し、モノラルスピーカーも内蔵する。
本体サイズは194(W)×38.5(D)×132.6(H)mmで、重量は約540g。主なスペックは、画素ピッチ0.11775×0.11775mm、表示面積150.72×94.2mm、画素配列RGBストライプ、リフレッシュレート60Hz(固定)、アスペクト比16:10、輝度400cd/m2(最大時)、コントラスト比800:1、視野角上下左右各89度、発色数18bit 26万2144色、応答速度25ms。製品には専用HDMIケーブル(約1m)、専用VGAケーブル(約1.8m)、専用USB電源ケーブル(約1m)、専用ACアダプターが付属する。
価格は2万9700円。なお、「plus one HDMI」を壁掛け可能にする「7インチplus oneシリーズ専用壁掛キット」もラインナップ。パソコンショップアークでは、価格1580円で取り寄せ可能となっている。
