iPhone 6sを購入したらすぐに入れるべきアプリ30選 第1回

iPhone 6sユーザーになったらすぐ入れるべき定番アプリ10選

手軽にサクッとメモを保存
Evernote

	Evernote
	価格	無料（アプリ内課金あり）	作者	Evernote
	バージョン	7.9	ファイル容量	73.0 MB
	カテゴリー	仕事効率化	評価	（4）
	対応デバイス	全機種	対応OS	iOS 8.1以降

　テキストだけでなく、写真やPDF、ビジネス系ファイルなどを添付してメモとして残せるアプリ。写真で撮影した書類や名刺、レシートの文字を自動で検出して抽出できる機能も装備。検索機能でテキストを入力するだけで、必要なメモを素早く見つけ出せるので便利。

　スマホとパソコンのデータを同期させたり、オフラインでも使用したい場合は年額2000円のアップデートが必要だが、スマホだけで基本機能を使うなら無料だ。

まずはベーシックにテキスト専用のメモアプリとして活用。備忘録として手軽に入力できる

カメラで撮影したデータは、テキストをあとから自動で抽出してくれる。レシートを撮影して購入記録にしたり、名刺を撮影してオリジナルのアドレスデータなども構築可能

検索機能では入力したメモのほか、写真やPDFファイルから検出された文字も対象となるので、目的のメモが探しやすい

ウェブブラウザーから共有ボタンででEvernoteに送れば、ページがそのままノートとして保存される。気になる記事や資料として残しておきたいページを保存しておくのにピッタリ

最新ニュースもチェックできる
Twitter

	Twitter
	価格	無料	作者	Twitter, Inc.
	バージョン	6.39	ファイル容量	64.8 MB
	カテゴリー	ソーシャルネットワーキング	評価	（2）
	対応デバイス	全機種	対応OS	iOS 7.0以降

　Twitter用のクライアントアプリは数多くリリースされているが、最近はリロード回数などAPIなどの利用規定が厳しく、公式アプリがいちばん使いやすい状況となっている。

　メッセージに関しては140文字の規制がなくなり、複数人でのグループ会話にも対応。コミュニケーションツールとしても使えるアプリになっている。またタイムライン上で話題のニュースをピックアップする機能もある。

タイムラインにはリンクされた写真のサムネイルも表示される

画面下部の「ニュース」アイコンをタップすると、タイムライン上で話題になっているニュースが一覧で表示される

メッセージは送信相手を複数選べるようになり、文字数制限もないので使いやすい

プロフィール写真やコメントもアプリから変更できる