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Lightroomなら5ステップ!食べ物をおいしく見せる

2015年10月30日 12時22分更新

文●Web Professional編集部

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地元の居酒屋のWebサイト制作を受注したものの、膨大なメニューの写真撮影が思いの外工数のかかる作業と判明。しかもプロカメラマンの撮影は日当払いなので、不足分の撮影はディレクター自身がすることになりました。

忙しいデザイナーはLightroomだけで手間なく済ませる

「ちらし寿司の写真をサイトに掲載するから撮っておいて」。さっそく会社の会議スペースのテーブルの上で撮ってみたものの、蛍光灯の下で撮ったせいで全体に青っぽく、おいしそうに見えません

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全体に青っぽくてあまりおいしそうではない

Photoshopを使っていると「お金持ち」と言われたのは昔の話。最近はPhotoshop CCとLightroom CCのセットが月額980円で使えます。Lightroomはマイナーな存在なので、そもそもインストールしていない人もいるでしょう。ところが、色味の補正などはLightroom CCのほうがずっと簡単で素早くできるのです。

食べ物は鮮やかな赤と緑、食材に入ったハイライトで新鮮さを表現するもの。しかし、上の写真は鮮やかさが足りず、赤身もイクラも臭そうです。Lightroom CCで食べ物(特に赤と緑が多いもの)を補正するときの方針は次の5つです。

  1. 赤い食材(マグロ、イクラ、カニ、サーモン)の青みをとる
  2. 赤い食材(マグロ、イクラ、カニ、サーモン)の彩度を上げて新鮮さを出す
  3. 緑の食材(大葉、ネギ)の彩度を上げて新鮮さを出す
  4. イクラに新鮮みが足りないのでハイライト(一番明るいところ)を目立たせる
  5. 左端のワカメが黒く、なんだか分からないので明るくする

写真全体の青みは、Lightroomの[基本補正]パネルで調整します。

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青っぽさを調整してとる

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Lightroomでの画面

2〜5は[基本補正]パネルと[HSL/カラー/B&W]パネルで調整して完成です。

 ※ ※ 

写真の補正は、個別に考えると時間がかかります。赤い食材の多い食べ物は、この方法で美味しそうに変身します。写真を自分で撮って簡単な補正ができるようになれば、Webデザインももっとはかどりますね。より詳しい方法は『デザイナー&ディレクターが写真を上手に撮る本』で解説しています。

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