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6年ぶりの晴れ! 痛車が1000台集結の「痛Gふぇすた2015 in お台場」レポ

2015年10月10日 17時00分更新

文● 松永和浩 写真●松永和浩 編集●ASCII.jp

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一般参加者も凄い!
痛いだけではなくカスタムも秀逸

 一般出展の参加車両もかなり気合が入っている。というよりもむしろこちらがメインである。

 レーシングミクの版権許諾済みステッカーを、歴代すべて取り込んでいるこちらのアルファード。グラフィックもさることながらエアロやホイールにも力を注いでいる。そして、圧巻なのはミニバンなのにガルウイングドア!

 かつて東京トヨペットが版権取得まで行ない、限定各1台で発売したラブライブ!やガルパンの痛車も参加。東京トヨペット痛車シリーズのオーナーたちは、作品を超えて交流を深めていた。

 スーパー耐久シリーズのST-2クラスで実際に走っていた「KYOSHO アリス ランサー」のフルレプリカも参加。

 様々な痛車が来場者を楽しませていた痛Gふぇすた。その参加車の中で圧倒的な支持を受けてグランプリに輝いたのがこのクルマ!

1999年にSUPER GTに参戦したセリカをモチーフに、グラフィックを作りこんだこのクルマがグランプリとなった

受賞したオーナーも良い笑顔!


(次ページでは、「コスプレと痛車の融合!」)

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