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動画コンテンツ制作担当はViibar

ヤフーが動画制作込みの広告プランを開始、「Yahoo!映像トピックス」に掲載

2015年10月06日 20時31分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp

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「Yahoo!映像トピックス」に動画コンテンツを掲載できる広告サービス「Yahoo!映像トピックス BrandArticle(ブランドアーティクル)」

 ヤフーは10月6日、「Yahoo!映像トピックス」に動画コンテンツを掲載できる広告サービス「Yahoo!映像トピックス BrandArticle(ブランドアーティクル)」に、動画コンテンツの制作までが含まれた新たな広告プラン「BrandArticle Creative Plus」を10月より提供開始すると発表した。

 ヤフーはクラウドソーシングによる動画制作サービスを提供するViibarと2015年に提携。BrandArticle Creative Plusでは、Viibarが動画制作を担当する。これにより、広告主は掲載面に最適化された質の高い動画コンテンツを活用できるという。

 ブランドアーティクルは、Yahoo! JAPANのトップページにある「ネットで話題の無料動画」の枠内に、紹介したい動画のフックとなるテキストを表示するサービス。クリックした先にあるYahoo!映像トピックスの公式映像記事ページにて、その動画をメインコンテンツとして掲載できるという広告プランだ。

 Yahoo!映像トピックスは、世界中で話題となっているインターネット映像の中から、厳選した映像を紹介するサービス。Yahoo! JAPANトップページの中央に誘導元となるコーナーがあり多くのユーザーが利用しているため、動画コンテンツへの効果的な誘導が期待できるという。

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