【ドコモ2015冬春スマホ】4K液晶含む、Xperia Z5が3モデル! なんとNexusも! 第10回
物理キーは搭載の「Galaxy Active Neo」はなんとMIL規格21項目に準拠!
2015年09月30日 11時45分更新
MIL規格21項目準拠+αのタフさ
サムスン電子「Galaxy Active Neo SC-01H」
「Galaxy Active Neo SC-01H」はMIL規格21項目に準拠するほか独自の落下、耐衝撃試験をクリアしており、ドコモ端末史上もっとも落下衝撃に強いスマホとしている。
防水・防塵はもちろん温度耐久性に加えて撥水性ももつためウインタースポーツもマリンスポーツもオーケー。手袋でも使える4.5型ディスプレーは手袋で操作でき、ワンタッチでアプリを起動+長押しでバッテリー温存モードに移行できる物理キーを側面に採用する。
4.5型ディスプレーの解像度は480×800ドットと最新機種としては少々低め。カメラはリア800万画素+イン200万画素で撮影した写真に気温や湿度情報を入力可能。CPUはクアッドコアのMSM8916(1.2GHz)、メモリーが2GB、ストレージが16GB。通信速度は下り最大150Mbps。
本体サイズは約70×133×10.1mm、重量は154g。カラバリはアウトドアで映えるCamo Whiteと精悍なSolid Blackの2色。
| 「Galaxy Active Neo SC-01H」の主なスペック | |
|---|---|
| メーカー | サムスン |
| ディスプレー | 4.5型液晶 |
| 画面解像度 | 480×800ドット |
| サイズ | 約70×133×10.1mm |
| 重量 | 約154g |
| CPU | Snapdragon 410(MSM8916) 1.2GHz(クアッドコア) |
| 内蔵メモリー | 2GB |
| 内蔵ストレージ | 16GB |
| 外部メモリー | microSDXC(最大128GB) |
| OS | Android 5.1 |
| 最大通信速度 | 下り最大150Mbps |
| LTE対応周波数 | 2GHz/1.7GHz/800MHz |
| キャリアアグリゲーション | × |
| VoLTE | ○ |
| 無線LAN | IEEE802.11n(2.4GHz対応) |
| カメラ画素数 | リア:800万画素/イン:200万画素 |
| バッテリー容量 | 2200mAh |
| FeliCa | ○ |
| NFC | ○ |
| ワンセグ | ○ |
| フルセグ | × |
| NOTTV | × |
| ハイレゾ再生 | × |
| 赤外線通信 | × |
| 防水/防塵 | IPX5/X8/IP6X |
| SIM形状 | nanoSIM |
| 連続待受時間(3G/LTE) | 約580時間/約490時間 |
| 連続通話時間(3G/LTE) | 約730分/約740分 |
| カラバリ | White Camo、Solid Black |
| 発売時期 | 11月上旬 |

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