パイオニアはクラスDを続けます
オンキヨー&パイオニア株式会社は9月3日、パイオニアブランドの新製品として、プリメインアンプ3製品を発表した。9月下旬の発売。2012年9月発表の「A-70」の後継となる製品。D級アンプを継続して搭載。「"凛"とした低域」というキャッチフレーズものと、躍動感があり、明瞭で、リズミカル、響き、生き生きとしたボーカルの再現といった高音質をアピールする。
新製品として投入されるのは「A-70A」「A-70DA」「A-50DA」の3モデル。価格はそれぞれ18万8000円(税抜き)/21万円(税抜き)/11万3000円(税抜き)。ボリュームノブなどデザインもブラッシュアップ。3年間かけて周辺パーツも見直し、高音質化を追究している。