MSI「Z170A GAMING M9 ACK」、「Z170A XPOWER GAMING TITANIUM EDITION」
MSIからZ170搭載のハイエンドマザーが2モデル販売開始
2015年08月29日 23時18分更新
MSIからZ170を搭載するハイエンドマザーボード「Z170A GAMING M9 ACK」と「Z170A XPOWER GAMING TITANIUM EDITION」が発売された。
「Z170A GAMING M9 ACK」は、GAMINGシリーズ最上位のハイエンドモデル。ネットワーク機能には「Killer E2400」のギガビットLANと、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN+Bluetooth 4.1の「Kille Wireless AC 1535」で構成される「Killer Double Shot Pro」に対応。
サウンド機能には384kHz/32bit、128dBのHDオーディオ再生を可能にする「Xtreme Audio DAC」を搭載。さらに「Nahimic Sound Technology」によるバーチャルサラウンドにより高音質サウンドを楽しめる。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×2、PCI Express(3.0) x4×1(x16形状)、PCI Express x1×3、M.2スロット×2。メモリースロットはDDR4-DIMM×4(DDR4-3600/3200/3000/2800/2600/2400/2133、最大64GB)。
オンボードインターフェースとしてギガビットイーサネット(Killer/E2400)、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac+Bluetooth v4.1、7.1chサウンド、SATA3.0×6 、SATA Express×2、USB 3.1×2、USB 3.0×11などを装備。I/O部には、グラフィック出力機能としてHDMI、Thunderbolt 3を備える。価格は以下の通り。
価格 | ショップ |
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「Z170A GAMING M9 ACK」 | |
¥58,104 | パソコンショップアーク ドスパラ パーツ館 ツクモパソコン本店 ツクモDOS/Vパソコン館 TSUKUMO eX. |
「Z170A XPOWER GAMING TITANIUM EDITION」は、GAMINGの名を冠するものの、オーバークロックに特化した作りが特徴のハイエンドモデル。シルバーに統一されたカラーリングも珍しい。
OC向けモデルらしく、着脱可能な専用基板「OCダッシュボード」が付属。動作クロックや電圧の詳細設定可能。さらにメモリー回路を完全に独立させることで、DDR4メモリーの性能を極限まで引き出せる。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×3、PCI Express(3.0) x4×1(x16形状)、PCI Express x1×3、M.2スロット×2。メモリースロットはDDR4-DIMM×4(DDR4-3600/3200/3000/2800/2600/2400/2133、最大64GB)。
オンボードインターフェースとしてギガビットイーサネット(intel/I219V)、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac+Bluetooth v4.1、7.1chサウンド、SATA3.0×6 、SATA Express×2、USB 3.1×1、USB 3.0×14などを装備。I/O部には、グラフィック出力機能としてHDMI×2、Thunderbolt 3を備える。価格は以下の通り。
価格 | ショップ |
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「Z170A XPOWER GAMING TITANIUM EDITION」 | |
¥44,496 | パソコンショップアーク ドスパラ パーツ館 ツクモパソコン本店 ツクモDOS/Vパソコン館 TSUKUMO eX. |