コスパでは語れない価値のあるカメラ
Leica Qは伝統的な欧州高級カメラメーカーのブランド力のある商品ではあるが、スマホやタブレットなど、先進のICT製品との連携にも極めて積極的で、その仕上がりも素晴らしい。
28mm単焦点という想定外の広角レンズの採用と、Leicaではポピュラーではないマクロ対応により、筆者は「広角マクロぼけ」という今までにない楽しい新しい体験をしばらく楽しめそうだ。
昨今は地球上のあらゆるモノを「コスパ」という表現で評価することが巷の流行らしい。確かにこの世には安ければ安いほどいいモノもあるが、こと本当に美味しい価値ある料理や好みの微妙なアナログ感を実現してくれる趣味のアイテムに、大昔の大型電子計算機の時代に生まれた「コスパ」という貧弱な表現で臨むのはどうだろうか。
ただ満腹にさえなればいいのか、心から満足したいのかで選択は違うはずだ。
今回の衝動買い
アイテム:Leica Q(Type 116)
価格:ライカ銀座店にて58万6440円で購入
T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。
T教授も関わるhttp://www.facebook.com/KOROBOCLで文具活用による「他力創発」を実験中。

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