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ここが変わったWindows 10 第60回

Windows 10 Mobile ビルド10149を紹介

Windows 10 Mobileが急速にブラッシュアップ

2015年07月05日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●ASCII.jp

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新搭載ブラウザーが完成に近づく!?

 Windows 10で新搭載されるエッジブラウザもバージョンアップした。アプリ名も「Spartan」から「Microsoft Edge」となり、Internet Explorerのアイコンはなくなっている。変更点としては、今まで上部に表示されていたアドレスバーが、画面下に表示されるようになった点。Windows Insiderプログラムからのフィードバックに基づいて改善したという。確かに、大画面スマホの場合、片手で操作できるので楽ではある。

 Edgeの設定画面では「Webサイトの優先設定」でモバイル用サイトとデスクトップ用サイトのどちらを優先して表示するか選択できるようになっている。もちろん、従来通り、「読み取りビュー」機能も搭載されている。

「Microsoft Edge」のアドレスバーは画面上部から下部に表示位置が変更された

メニューを開いたところ

「設定」では、Webサイトの優先設定を変更できる

「設定」項目も増えている

URL横のアイコンをタップすると「読み取りビュー」表示ができる。シンプルレイアウトで読みやすくなる。フォントサイズを変更することも可能だ


(次ページ「アクションセンターからLEDをオンオフできる」へ続く)

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