日本ソフト開発は5月25日、送迎バス到着案内サービス「バスウォッチ」を開発、提供を開始した。
各種送迎バスの利用者向けにバスの到着予告をスマホや携帯電話アラームやメールで通知するサービス。スマホであれば地図上にバスがどこを走っているのかリアルタイムに表示させることも可能。
幼稚園や保育園、こども園などの送迎では、保護者が子供の送迎のため長時間屋外で待つことも多く、バスが遅れた場合などでは保護者の方から問い合わせを受ける先生への負担も大きいという。バス運行状態の通知により、各種の負担を減らすことができる。また、バスの運行管理だけでなく園児の出席管理機能も備えており、出席管理・バス運行情報通知ともにクラウド上で管理・運用できる。
初期費用は約11万円(月額利用料はバス台数によって変動)、同社では幼稚園や保育園などに向けて提供すると同時に、販売店も同時に募集している。
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