M.2 SSDで高速化、バッテリー駆動時間も大幅に向上

“本当に使いやすいモバイル”、進化した「LuvBook J」を試す

文●エースラッシュ、編集● 鈴木誠史/ASCII.jp

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 Ultrabookの使いにくさを解消するものとして作られたマウスコンピューター「LuvBook J」シリーズの特徴は、新モデル「LB-J750X-SSD」でもしっかり引き継がれている。バッテリーは容易に交換できるスタイルのままだし、多くのUltrabookには搭載されていない有線LAN端子も搭載。しかも、変換コネクターを利用したり、端子の口を引き出して変形させたりするタイプではないスタンダードな有線LAN端子だ。

交換式のバッテリーを搭載

キーストロークが深く、押した実感のあるタッチがうれしい

 キーボードはアイソレーションタイプ。キーピッチが18mmと若干狭いつくりだが、実際に使ってみると特に気になるほどではなかった。キーストロークが約1.8mmと深めなのもよい感じだ。きちんと押した感触があるから、薄型マシンの浅すぎるキータッチが苦手な人にも使いやすいだろう。Enterが大きめな点も含めて、キーボードの作りも基本的に前世代と同じだ。タッチパッドは左右のクリックボタンが独立しているタイプを採用。これも色以外は変化がなく、使いやすさをしっかりと確保している。

 インターフェースも前モデル同様に充実している。本体左側面にはD-sub 15ピン、HDMI端子、USB 3.0端子、マイク端子、ヘッドフォン端子が並び、右側面にはUSB 2.0端子×2、マルチカードリーダー、有線LAN端子、電源コネクターを配置している。2種の外部ディスプレー出力ポートを持ち、USB端子を左右に振り分けて配置している状態で、不足や不自由がない。

本体左側面にはD-sub 15ピン、HDMI端子、USB 3.0端子、マイク端子、ヘッドフォン端子を配置

右側面にはUSB 2.0端子×2、マルチカードリーダー、有線LAN端子、電源コネクターがある

手前側にはインジケーターのみが配置されている

価格を抑えたモデルもIGZOパネルを採用

 「LuvBook J」のディスプレーは13.3型でありながら、2560×1440ドット表示に対応する。IGZOパネルを採用したノングレアタイプで、タッチ操作には対応していない。また、フルHDディスプレーを搭載するモデルもある。

 Windowsの表示調整機能を利用すれば使いやすいサイズで表示できるため、ディスプレーの解像度が高すぎて見づらくなることはない。仮に低解像度ディスプレーと同じサイズでアイコン等を表示するとしても、輪郭がシャープでくっきりと表示されるおかげで、目が疲れづらく感じる。反射のないノングレア液晶とあわせて、長時間の作業に使いやすい。

 前モデルでは、シリーズラインアップ中でCore i7を搭載した上位構成のものにしかIGZOパネルが採用されていなかった。しかし、新しい「LuvBook J」にはIGZOパネルを採用するCore i5モデルもある。価格と性能を抑えたモデルでも、高解像度ディスプレーが手に入るようになったのは嬉しいところだ。

マウスコンピューター/G-Tune
マウスコンピューター/G-Tune

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