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テレビに使うだけが能じゃない!

まだまだ人気のm-StickをNASにしたり音楽サーバーにしたりする

2015年04月15日 09時00分更新

文● 花茂未来、編集●ASCII.jp

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 昨年12月に登場したとたん、年末におけるPCの話題をかっさらったスティック型PC。それがマウスコンピューターの「m-Stickシリーズ」だ。USBメモリーを一回り大きくしたような形状で、当初は32GBモデルのみだったが、今年3月には64GBモデルもラインアップ。家電量販店や同メーカーのWebショップで取り扱いを開始している。

昨年登場した最初の32GBストレージ&ブラックのモデル

その後登場した64GBストレージ&ホワイトのモデル

 今までの小型PCといえば、辞書くらいの大きさがせいぜい。それがスティック型という超小型サイズになり、ディスプレーやTVのHDMI端子に接続するだけでPCに早変わりするとあって、利用シーンは多彩だ。最近は動画や音楽のネット配信サービス、クラウド型オフィスソフトも充実しているので、そのままでも利用価値は十分にある。

4月下旬にはファンがついてより安定した動作を追求した「MS-PS01F」も登場予定だ!

 でも、テレビに差して使うだけが能じゃない。手元にある音楽ファイルや動画、写真などを活用するために、このm-Stickシリーズを使って、NAS兼メディアサーバーを構築してみた。

 実はWindows 8や音楽管理ソフトの機能を使えば設定手順はめちゃくちゃ簡単。すでに購入済みのあなたも、購買意欲をそそられているあなたも、ぜひ一度お試しあれ!

テレビが液晶ディスプレーがPCに早変わり!

 まずはm-Stickの基本をおさらい。今回テストに使っているのは初代の32GBモデル。色はブラック。64GBモデルはホワイト。色で簡単に区別できる。本体側面から露出している銀色の端子=HDMI出力を液晶ディスプレーやTVにブスっと差す仕組みは一緒。

 入出力端子は最小限。HDMI端子を上に見た場合、右側面にUSB 2.0×1、電源供給用のmicro USB端子、そして電源ボタンがある。左側面にはmicro SDカードリーダー×1を備え、ファイルのやりとりや余ったメモリーカードによる容量拡張も可能だ。

 主なスペックは4コアのAtom Z3735(1.33GHz/最大1.83GHz)、2GBのメモリーを搭載。このほか無線通信機能としてIEEE 802.11 b/g/nとBluetooth 4.0に対応している。本体サイズは幅100×奥行き38×高さ9.8mmで、重量は約44gとなっている。

マウスコンピューター/G-Tune

(次ページ、「早速レグザにブスっと差してみる」)

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