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スタートアップが資金を調達する方法

2014年06月23日 21時15分更新

文● 伊藤達哉(Tatsuya Ito)/アスキークラウド編集部

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イノベーティブなアイデアがあっても資金がない――。スタートアップ企業が悩む大きな問題だ。そんなスタートアップのためのセミナーが7月22日に開催される。国の助成金が割り当てられる仕組みや、スモールビジネスの資金調達方法として日本でも広まりつつあるクラウドファンディングなど、ベンチャー企業の経営者や新規事業の担当者が知っておくと役に立つ資金調達のノウハウを、各分野で活躍するコンサルタントが解説していく。


opnlab「イノベーションを起こす新規事業のための資金調達最前線」
〜起業/新規事・新製品開発のための助成金、クラウドファンディング〜

■日時
7月22日(火)18:00開始(20時30分終了予定)
■会場
SSK セミナールーム

(新橋駅より徒歩5分) 東京都港区西新橋2-6-2 泉西新橋ビル4F
新橋駅より徒歩5分
■定員
40名(満席になり次第締め切り)
■参加費
事前登録:2000円
opnlabのサイトにご登録の上、申し込み。

当日参加・opnlab未登録:4000円
領収書対応。
■主催
opnlab
■セミナー登壇者①
クレメンティア代表 荒尾裕子
「国の動向 〜健康寿命延伸産業を盛り上げる各省庁の動きと予算〜」
国や地方自治体のヘルスケア政策のコンサルタントが、今後の政策や補正予算、補助金などの現状を紹介。
■セミナー登壇者②
東京商工会議所 台東支部 伊東 海
「中小企業支援 〜成長戦略における中小企業の融資事情」
中小企業やベンチャー企業が、融資を受ける際の基本事項や融資制度、ベンチャーキャピタルについて解説。
■セミナー登壇者③
トーマツベンチャーサポート 上森久之
「オープンイノベーションのための資金調達 〜クラウドファンディング、資本提携」
最新の資金調達方法として、ベンチャーだけでなく大企業からの問い合せも多いクラウドファンディング。成功事例を紹介しながらフェーズにあわせた資金調達、提携のスタイルを解説。

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