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ベンチャーピッチ×アスキー

日本の「脳トレ」世界でヒット

2014年09月14日 07時00分更新

文● 盛田 諒(Ryo Morita) ●語り トランスリミット 高場大樹代表

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いま注目のスタートアップ経営者自身が、自社の事業を数分以内に紹介する。トランスリミットは今年4月創業、海外展開が強みのゲーム系スタートアップ。従業員数は8名、高場大樹代表はサイバーエージェント出身。

 日本から世界で戦えるグローバルプロダクトを作っている。会社はサイバーエージェントのスピンアウトかと思うくらい、元サイバーエージェントの社員がたくさんいる。

 主力製品はゲームアプリ「ブレインウォーズ」で、現在累計200万ダウンロード。6言語に対応した、対戦型の脳トレゲーム。直感的な14種類のミニゲームがある。「脳」で戦うので言語や知識に依存しない。ビジネスモデルはシンプルで、ゲーム内課金と広告収入。

 米国のApp Storeで「ベスト新着ゲーム」に選ばれ、ゲームカテゴリーで1位、総合無料で2位を獲得した。ちなみに総合1位はFacebookだった。ダウンロードの海外比率が95%で、うち米国が49%。日本はわずか5%程度。中国でなぜか五ツ星を獲得している。

 二コニコ生放送で実況プレイもされている。「パズドラ以上のハマりよう」「電車の乗り換えができない」という感想も。今後は対戦だけではなく1人遊びモードも追加予定。10月上旬にAndroid版、10月中旬に資金調達完了を公表し、11月上旬にメジャーアップデートの予定。

 日本のソーシャルゲームは日本人しかプレイできなかった。日本市場では3000万ダウンロードが上限だが、世界展開しているアングリーバードは数億ダウンロード。世界で戦えるグローバルプロダクトを作りたい。

(語り=トランスリミット 高場大樹代表)


Brain Wars コンセプトムービー

収録:スタートアッププレスファーストイベント(2014年8月26日)


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