このページの本文へ

企業内のPBXやビジネスホンが不要に

PBXをクラウド化!NTT Com、「Arcstar Smart PBX」開始

2014年04月01日 09時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 3月31日、NTTコミュニケーションズは、クラウド型PBXサービス「Arcstar Smart PBX」を2014年4月1日より提供開始することを発表した。従来型のPBXやビジネスホン主装置を使用せずに、NTT Comのクラウド基盤上にあるIP電話サーバーによりPBX機能と内線機能を実現する。

 PBXやビジネスホン主装置をクラウド化することで、設備の購入・更改費用、保守・メンテナンス費用などが不要となるほか、機器設置スペースの確保や管理も不要となる。また、PBXやビジネスホン主装置の各種設定をWebサイト上で簡単に変更できるほか、番号数や通信チャネル数(同時接続数)を必要なときに必要な分だけ利用するといった、クラウドならではの柔軟な運用が可能になる。

Arcstar Smart PBXのサービス詳細(同社サイトより抜粋)

 また、Arcstar Smart PBXを複数の拠点に導入することで、拠点間の内線通話が可能になる。専用アプリケーションをインストールすることで、スマートフォンを内線化することができるため、外出先のスマートフォンからオフィスの電話に対して内線で通話ができる。通話料は無料。

 端末は固定電話のみならず、スマートフォンやパソコンでも利用可能。回線も3GやLTE、無線LAN、各種インターネット接続サービスなどに対応。デバイスフリー、アクセスフリーを実現するという。

 月額基本料は5000円/内線グループで、月額内線番号利用料(上限:500番号)500円/内線番号。新設工事費は1万円/内線グループとなっている。

 2014年度上期には連絡先データをクラウド上で管理できる「Web電話帳オプション」を提供する予定。2014年中にはNTT ComのVPNサービス「Arcstar Universal One」経由の接続にも対応し、セキュアな通信環境での利用も可能になる。

■関連サイト

カテゴリートップへ

最新記事
最新記事

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ