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普段の装備のまま水中通話!

骨振動でダイビング中も通話できる無線機「Logosease」に2台で8万円以下の普及版

2013年11月18日 19時42分更新

文● 行正和義

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顔面を覆う水中ヘルメットといった装備なしで水中通話が可能な「Logosease(ロゴシーズ)」

 山形カシオは11月18日、水中でダイバー同士が会話できる小型の無線機「Logosease(ロゴシーズ)」の新製品として、普及モデル「LGS-RG005BA」を発表、12月7日より発売する。

 「Logosease」はダイビングで使用する一般的な水中マスクに装着し、レギュレータを咥えたまま水中で会話できるダイブトランシーバー。特殊なマイクやスピーカーなどを使わずに通常の装備のままダイバー同士が会話できるのが特長。2013年1月に初号機「LGS-RG004」が発売され、プロや上級ダイバー向けに販売しているほか、ダイバーと地上(船上)で会話できる装置なども追加発売されている。

 新モデルでは通話チャンネルを1回線にするなどして機能・操作を絞り、従来機では1台あたり6万2790円であった価格を2台セットで7万9800円とした。

左が新モデルLGS-RG005BA、中央、右は従来モデル「LGS-RG004」、サイズや形状はほぼ同一だ

 Logoseaseでは、骨振動マイクと骨振動スピーカーを採用することで、とくにマイクやイヤフォンの追加なくダイバーの音声を拾ってスピーカーからの音声を伝えているほか、音声データを処理することでより聴きやすい補正を行っている。機器間の無線通信は超音波を用いており、水中で最大100mまで通信可能。小型軽量の一体型フォルムは最大42mまでの防水性能を持ち、リチウムイオン充電池で最大約3時間の利用が可能。本体サイズは幅41☓高さ89☓奥行き44.8mm、重量は107gで水中では約25gの浮力を持つ。

ダイバーとの間は骨振動で、水中では電波が通りにくいため機器間は超音波で通信する

 山形カシオでは、低価格モデルの追加よりレジャーダイビングでの普及を見込んでいるほか、上位機種もラインナップ拡充を図る予定という。

訂正:メーカー発表の情報に変更があったため、タイトル及び本文を修正しました(11月19日)

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