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Windows 8 アップグレード版が3300円なのはあと1週間!

2013年01月24日 17時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 昨年10月26日に発売されたWindows 8。タッチ操作をメインに置いた「Modern UI」の評価はさまざまとはいえ、旧来のデスクトップアプリを利用する場合でも、パフォーマンスの高さを感じる場面が多い。

XPユーザーが格安にOSをアップグレードする
大きなチャンス?

 そんなWindows 8だが、Windows XP/Vista/7を利用しているユーザー向けには、格安で「Windows 8 Pro アップグレード版」が用意されている。特にダウンロード購入の場合は3300円と非常にお手頃である(パッケージ版は6090円)。ただし、この価格は発売記念のキャンペーンということで、1月31日で終了する。

Windows 8のアップグレード版を安く買えるのはあと1週間

 なお、2月1日以降は「Windows 8」へのアップグレード版は1万4490円、同じく「Windows 8 Pro」は2万7090円と告知されている(無印とProの違いについては、ASCII.jpの本記事に詳しいが、ビジネス向け機能に差がある)。ダウンロード版でもISOイメージとして保存して、DVD-Rに焼くことなども可能なので、Windows 8へのアップグレードを考えている人は今のうちに忘れずチェックしておきたいところだ。

 ダウンロード版で、Windows 8にアップグレードするには、まず「アップグレードアシスタント」と呼ばれるツールをインストールする必要がある。詳しくはマイクロソフトのサイトをチェックしてほしい。

アップグレード アシスタントをインストールすると、システム要件の確認から、アプリやドライバーの互換性チェック、インストールまで一貫してできる


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