『ビッグデータ革命』の著者に聞く
3月12日発売の『ビッグデータ革命』(アスキー・メディアワークス刊)は、携帯向けナビサービスの「全力案内!」、テキストマイニングツールの「TRUE TELLER」(トゥルーテラー)を中心に、ビッグデータビジネスの現状を徹底紹介している。出版を前にして、著者である野村総合研究所の3人に、本書出版の狙いなどについてうかがった。
2012年03月12日 09時00分更新
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2012年03月12日 09時00分
ビジネス
プールから海、そして太平洋のど真ん中を泳ぎ切るスキルを身につける
増え続けるデータ量と適切に付き合う心構えとは?
ビッグデータ、つまりデータの量や種類は、今後、さらに増えることはあっても、減ることはないと思います。野村総研の神田晴彦 主任研究員はそんな風に話す。
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2012年03月11日 09時00分
ビジネス
位置情報をユーザーから収集し、活用する、全力案内!
人は自分の持つデータの価値を意外と知らない
東日本大震災の発生時、私はたまたま丸の内のオフィスにいました。すごい揺れかたで、午後6時半ごろには、電車で帰れないことがわかりましたので、オフィスで泊まるのを覚悟していました。
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2012年03月10日 09時00分
ビジネス
分析する意味とは? リアル店舗でもネットの解析が必要になる理由は?
なぜビッグデータが注目されるのか、素朴な疑問に答える
昨年から急に耳にする機会が増えた“ビッグデータ”という単語。SNSの口コミを分析するんでしょ? でもそれって本当に役立つの? 長年BIに携わってきた柿木彰氏が答える。