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ASUSTeK「P8H61-V」

H61採用のASUSTeK製ATXマザーが1万円割れで発売

2011年06月11日 23時19分更新

文● 増田

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 チップセットに「H61」を採用するATXフォームファクタのLGA 1155対応マザーボード「P8H61-V」が、ASUSTeKから発売となった。

チップセットに「H61」を採用するASUSTeK製のATXフォームファクタのLGA 1155対応マザーボード「P8H61-V」

 CPU内蔵グラフィック機能を使いつつ、拡張性にも配慮したATXフォームファクタの製品。拡張スロットがPCI Express(2.0) x16×1、PCI Express(2.0) x1×2、PCI×3という構成で、メモリスロットはDDR3が2本、対応メモリはDDR3-1333/1066MHzで、最大16GBまで搭載可能だ。
 オンボードインターフェイスは、ギガビットイーサネット(Realtek/RTL8111E)や8chサウンド(Realtek/ALC887)、SATA2.0×4とシンプル。また、ブラケット部の出力インターフェイスにはHDMI/DVI-D/D-subを備える。
 価格は以下の通りだ。

CPU内蔵グラフィック機能を使いつつ、拡張性にも配慮した1枚。価格も1万円を割っており、コストパフォーマンスが高い

価格ショップ
「P8H61-V」
¥9,970フェイス秋葉原本店
¥9,980アーク
ツクモパソコン本店
TSUKUMO eX.
TWOTOP秋葉原本店
ドスパラ パーツ館

※お詫びと訂正:記事初出時、メモリスロットの数を誤って表記しておりました。記事を訂正してお詫びいたします。

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