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欲しい情報をよりスマートに素早くピンポイントに提供

マイクロソフトが自負する検索エンジン「Bing」の実力

2010年09月14日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 9月13日、マイクロソフトは、報道関係者向けにビジネス戦略や主要製品、サービス、施策に関する各種取り組みについて各事業部の最新情報を定期的に提供する説明会の1回目を実施した。

 今回は7月より日本で正式に開始した検索サービス「Bing」(ビング)について機能や特徴、開発コンセプトなどを中心に説明。

マイクロソフト株式会社 コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 業務執行役員 統括本部長 高橋克之氏

 説明会でマイクロソフト コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 業務執行役員 統括本部長 高橋克之氏は調査データをもとにコンテンツの増加に伴いオンライン検索の依存度が高まっているが、検索の満足度が低いという現状を解説した。

 Bing開発の背景には、今後も量や種類が増加し続けるオンラインコンテンツの中から、欲しい情報をよりスマートに素早くピンポイントに提供することだとした。

Bing開発に至る背景。Bingとは検索するユーザーが何を知りたいか判断し、見やすく、知りたいことに合せた検索結果を提供する検索エンジンだという

 同社コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 シニアマネージャー 中村真理子氏は、デモを交え日本版Bingの主な機能や従来の検索エンジンとの違いなどを説明した。

マイクロソフト株式会社 コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 シニアマネージャー 中村真理子氏
例えば「石垣島」を検索した場合、観光で訪れる際に便利な結果がカテゴリとして左に並んだりする「テレビ番組」と検索すると、現在放送中の番組名がテレビ局ごとに検索結果画面で確認できるアンサー機能
動画検索では検索結果のサムネイルにマウスオーバーするとプレビューが開始され、動画サイトに推移することなく内容確認できる従来の検索エンジンとの違いは検索する人の意図を理解し、欲しい情報へたどり着く時間の短縮などだとした

 マイクロソフトディベロップメント サーチテクノロジーセンター・ジャパン シニアリードプログラムマネジャー 鈴木慶一郎氏は2008年に設立されたSTC(Search Technology Center) Japanの紹介とBingの日本向けのローカライズなどについて説明した。

マイクロソフトディベロップメント株式会社 サーチテクノロジーセンター・ジャパン シニアリードプログラムマネジャー 鈴木慶一郎氏

 ユーザーをいかに短い時間で目的のサイトに飛ばすかが他社の仕組みだが、Bingはユーザーの意図を理解し、意図の目的が検索エンジンの中で達成できるのであれば、そこで達成するのが最短で意図に応えることだという。例をあげれば、「テレビ番組」と検索すると、検索結果で現在放送中のテレビ番組を表示させるアンサー機能などだとした。

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